ひとひらの日常メモ
 
あしたになれば忘れてしまう ちいさな情景
 


ネコ型ロボット

が手元にないため、
画像は代打、怯えるのび太くん。


確か手術室前の待機場所に、
青くてでっかい人形があったはず。

恥ずかしながら前回は半狂乱(?)のため
じっくり見る事ができなかったと思い出し、待機室に入って見渡すと…

いました!
手術室に向かう大きなドアの両脇に
仁王像のごとく、で~んと座る
大きなドラえもんのぬいぐるみ。

左右の表情が違うところが芸が細かい。

すげ~!子供だましだ!(笑)


車イスで手術室に向かう子供は喜ぶだろうな。


残念ながらいま待機してるのは
車イスの年輩の男性と
ストレッチャーで反対向きに寝かされてる私だけ。


そっかぁ、こっから向こうはドラえもんの世界なんだな。

便利な道具でパパッと治してくれるよ~
なんて子供をなだめたりするのかなぁ


見るほどに大きなドラえもんズに挟まれたドアを抜けると
その先にはいくつかの手術室があり、
メタリックな自動ドアがズラリと並んでいて
それぞれのドアには大きく部屋番が書かれている。

たどり着いた手術室も近未来的な感じがする。


なんかホントにSFか
ドラえもんが元居た世界みたいだなぁ♪


…と、子供だましにすっかりハマる大人が約一名ここに。



11月14日(水)16:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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