| サクラチル |
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 だけどまた 来年も必ず花をつける。
始まりも終わりも
一回きりではないんだね。
「ただ繰り返す」
そのシンプルさに憧れてみたり
嫌ってみたり…。
ブレない自分になりたいはずが
揺れない気持ちに焦ったりなんかして…。
あぁ、春なんだなぁ。
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4月12日（土）16:38 | トラックバック(38) | コメント(8) | 日常 | 管理
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| クッキー |
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 ４枚で367円は高いと思ったけど、
あまりにも可愛いかったから
ついつい無駄遣いしちゃいました。
かわいそうで食べられない～
…ってのは言ってみただけで
食べるのが勿体ないなぁ。
なんて、もう食べちゃったけど☆
楽しいひと時でした。
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3月1日（土）21:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理
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| しんしんと… |
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 わたしにとっては初雪でした。
それがうっすらとでも積もるなんて
年甲斐もなくうれしかったりして。
雪が降ると
家の中とか、マフラーとか、街灯とか、
何気ない助け合いとか…
いろんな何でもないことが
いつもよりずっと暖かく感じるから好き。
それなのに雪の後に雨が降るなんて！
でも溶けきっちゃえば路面が凍らなくて済むからいいか…
と思いかえす、わたしも大人になったもんだ。
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2月9日（土）16:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理
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| 雨宿り |
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 昨日から降り続いていた雨も止んで
ずいぶん経つし傘もいらないかと
お財布だけ持って買い物に。
自転車で外に出てみると
雨の気配がしたけれど
戻る面倒さに負けて
すぐ止む方に賭けてしまった。
期待は見事に裏切られ、雨はそのまま強まり
そして一瞬にしてまさかの土砂降り。
どうしようもない降りっぷりに、途中の公園で雨宿り。
こういうの初めてかも。
それにしてもなんて絶妙のタイミングの悪さ。
びしょ濡れなのにハンカチもなく、
仕方なくマフラーで拭き拭きしながら一人でボ～…。
休んでみたはいいけれど、
この雨ホントに止むんだろうか…。
そのうち散歩中らしき老夫婦も駆け込んできて
今度は三人でボ～…。
しばらくして雨が少し弱まると
「風邪ひかないようにね」と先に老夫婦に出て行かれ
タイミングを逃し再び一人でボ～…。
いつ出よう？
なかなか入って行けない縄跳びみたいで
鈍臭い自分がうらめしい。
濡れた髪も乾き始め、何だか不安になってきた頃
幸運にも雨が弱まり、今度こそはと飛び出した。
買い物を終える頃には何事も無かったかのような雨上がり。
なんて事はない、だけど最近の自分を痛感するような
反省しきりのひと時でした。
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12月13日（木）23:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理
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| 終了。 |
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 術後、初めての検診日。
まるで雨でも降るかのように
落ち葉が散っていました。
経過も良好ということで
安心したところに
「今回で診察は終了ですからね」
と、やけにあっさり終わりを告げられる。
お礼を言い、診察室を出てもまだ
最後って事が不思議な気がした。
まだ前回の手術の後遺症は残ったままだし、
今の状態に馴染んで効果を実感出来るまでには
あと数年はかかるだろう。
だから正直いまの時点では完治したという気はしない。
でもいつかきっと、思い切って本当に良かったと
そう思える自信がある。
それより何より
“いま受けなければ絶対に後悔する”
そう思って受けた手術。
やった事に対しては満足以外あるはずがない。
だから
「大変な手術でしたがどうでした？
やって良かったのかな？」
先生にそう聞かれた時
「もちろんです！先生のお陰です」と即答できた。
通った日数は少ないけれど、最初に来たのは三年間前。
そう思えば長い付き合いだったんだなぁ。
そのわりにはアッサリした最後だったなぁ（笑）
早く時が経てばいいと思う。
振り返ってみて
全て納得出来るくらいの年月が…。
そのためには今できる事をきちんとやらないとね。
そしたらきっと、その時は思うより早く来る…よね。
そうきっと。
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11月29日（木）15:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理
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| ただいま |
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 久しぶりの我が家。
ダンナさまの代わりに出迎えてくれたのは
“お帰りなさい”のメモ書きと
たくさんのお菓子や飲み物、
お昼ご飯でした。
有り難く頂きながらダンナさまを待ったり、
二人でのんびりテレビを見たり…。
数時間前までの入院生活がウソみたいに
穏やかで“いつもと同じ”時間を過ごしながら
ここがわたしの居場所なのだと思った。
他には何処にもない。
それってとても幸せなことだよね。
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11月15日（木）13:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理
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| 不思議な気持ち |
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いよいよ明日は退院。
なんでかなぁ。
どうやら退院前は感傷的になるらしい。
さみしいとも、悲しいとも、不安とも違う。
早く帰りたいに違いないのに、
手放しで喜べないのも変な感じ。
明日の今頃はいつものリビングで
懐いてくるダンナをかわしながら、
ごろごろとテレビでも見てるんだろう。
よし、早く帰ろう。
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11月14日（水）21:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理
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| ネコ型ロボット |
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 が手元にないため、
画像は代打、怯えるのび太くん。
確か手術室前の待機場所に、
青くてでっかい人形があったはず。
恥ずかしながら前回は半狂乱（？）のため
じっくり見る事ができなかったと思い出し、待機室に入って見渡すと…
いました！
手術室に向かう大きなドアの両脇に
仁王像のごとく、で～んと座る
大きなドラえもんのぬいぐるみ。
左右の表情が違うところが芸が細かい。
すげ～！子供だましだ！（笑）
車イスで手術室に向かう子供は喜ぶだろうな。
残念ながらいま待機してるのは
車イスの年輩の男性と
ストレッチャーで反対向きに寝かされてる私だけ。
そっかぁ、こっから向こうはドラえもんの世界なんだな。
便利な道具でパパッと治してくれるよ～
なんて子供をなだめたりするのかなぁ
見るほどに大きなドラえもんズに挟まれたドアを抜けると
その先にはいくつかの手術室があり、
メタリックな自動ドアがズラリと並んでいて
それぞれのドアには大きく部屋番が書かれている。
たどり着いた手術室も近未来的な感じがする。
なんかホントにＳＦか
ドラえもんが元居た世界みたいだなぁ♪
…と、子供だましにすっかりハマる大人が約一名ここに。
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11月14日（水）16:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理
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| 入院のお供 |
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 ずいぶん前に百均で見かけ、
気が付いたらカゴに入ってたこの子。
前回の入院で、お見舞いに来てくれた
ダンナさまが何故かこの子を連れて来た。
病院はベッドも枕も固くって、
自由に寝返りも打てない時は体中が痛いわ
悪い夢を見るわでしんどいのだけど、
そんな時、助けてくれるのがこの子。
ちょっとかわいそうだけど
腰の下に引いたり、首の下に入れたりすると少しラク。
もちろん見た目にも癒してくれる、とってもいい子。
ぺちゃんこなのは、そのせいじゃなくて
最初から…だったはず（笑）
それで今回も連れて行こうかと思ったけど
必要最低限に荷物をまとめても
キャリーバッグぎりぎりになってしまい、
まったく余分なスペースが作れないため断念。
しばらく部屋を空けた後に戻ると
開けっ放しだったバッグの荷物の上に
諦めたはずカッパが無造作に乗っていた。
犯人は一人しかいない。
まさか同じ事を考えたとは…
何事もなかったかのように元の場所に戻しておいた。
しばらくして現れたダンナさま。
戻された事に気付いたらしい。
「あぁっ！
なんだお前、また連れてってもらえないのかぁ。
かわいそうに。
よしよし、一緒にお留守しようなぁ」
カッパに話しかけてるし…。
分かりました、連れていくから。
というわけで、ハンドバッグから片足出して連れて来ました。
もちろん今回も大活躍♪
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11月14日（水）15:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理
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| う～ん… |
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 点滴は毎回違う先生がしてくれる。
それで、ある先生が
「血管が見えにくいって言われたこと
ありませんか？」って聞くから、
立派な血管だって言われた事ならあるけどなぁと思いながら
「ないです」と答えると
おかしいなぁという感じで首を傾げながら、手を下げさせてみたり、血管を叩いてみたり…
なかなか針を刺さない。
そんなに困られた事ないんですけど…。
この先生、大丈夫かなぁと思っていると
ようやく確認できたのか点滴開始。
「点滴って患者さんに恨まれるんですよねぇ」
って、イヤイヤ誰も点滴くらいで恨みませんて。
もしかしてこの先生、下手なんじゃ…？
しかも他の先生は針が刺さってる所に
消毒用のガーゼを乗せてってくれるのに剥き出しのまま。
なんか怖いので記念に一枚パチリ（笑）
違う先生にも
「血管が見えにくいって言われたこと
ありませんか？」って聞かれたから
「ないですけど見えにくいですか？」と聞き返したら、
「いえ、色も白いですしよく見えますよ」と言って
すっと針を刺してくれた。
はぁ、そうですか…。
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11月12日（月）21:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理
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