ひとひらの日常メモ
 
あしたになれば忘れてしまう ちいさな情景
 


ときどき…

向き合っているようでいて

同じものを見つめているようでいて

そうでないと感じることがある。


お互いが、それぞれに、違う何かを見ている。


それでも一緒にいる。

背中を向けても一緒に眠る。


ふたりでいる寂しさは
ひとりの寂しさより途方もないけど


それでも一緒にいれば
明日にはきっと、同じ何かが見えるから。







4月21日(土)00:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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