ひとひらの日常メモ
 
あしたになれば忘れてしまう ちいさな情景
 


真夜中の電車

休日や、ラッシュとは逆路線の
がらんと空いた夜の電車の独特の空気。

気が付くと
どこか見知らぬ街を走っているような気がして
見知らぬ駅に着きそうな気がして

わくわくと不安が入り交じって
なんともいえない気持ちになる。


いつか大好きな人に会いに行った帰り道の
うれしさと寂しさを思い出す。


なつかしいなぁ。


真夜中の電車にのって
知らない街に行ってみたい。


逃げ出したい何かがあるわけでもないのだけど…。










11月5日(日)22:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

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