ひとひらの日常メモ
 
あしたになれば忘れてしまう ちいさな情景
 


しゃもじと包丁

わざわざ画像にしなくてもって感じですが…


包丁のキレが悪くなってきたなぁとか
しゃもじにご飯が付いてイヤだなぁとか

面倒でも そんなもの だと思ってた。

まだ使えるし、買い替える程でもないと。


そこにたまたま父親が
「そろそろ包丁が悪くなってるんじゃないか?
 良いのをやるぞ?(何者?)」
と声をかけてくれたりだとか

百均で何となく「ご飯が付かないしゃもじ」
が目に付いたりで、新調することにした。


そしたらもう
何でもさくさく切れるし、ご飯もほいほいよそえちゃって
素晴らしい事この上ない。

今までどれだけ不便だったのかと驚くほど。

いつだってそう。
ほんのちょっとのことで
ずっとずっと楽になれるのにね。

どうしてしなくてもいい我慢をするんだろう?

ほんのちょっとが出来ないでいるんだろう?

楽をすることは 悪い事じゃないのにね。



3月18日(日)00:45 | トラックバック(0) | コメント(2) | 日常 | 管理

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コメント

啓蟄も近いからか、

にょろりと出て参りましたm(__)m


楽をするとか手を抜くとかいう表現はよいように捉えられないけれど、使いどころさえ間違えなければ決して悪いことではないと思います。

力のかけ方を間違えたら、どんなに頑張ったって辿り着きたい場所には辿り着けない。
楽になる箇所があることで本当に力を必要とするところにかけることが出来るのならその方がいい。
いろんなことを経てそう思う今日この頃です。



…だから私、切れなくなった包丁を主に研がれてしまっても気にしないことにしてます(笑)
余談ですが(^^ゞ


 by solan | 3月19日(月)12:26

solanさんへ

まったくその通りですね。
なんでもかんでも全力投球するのが
いつも最善の方法とは限らないですものね。
ここぞという所をきちんと見極めて正しく力が掛けることができたら
いいなぁと思うのだけど…

それなのに私ときたら頑張らなくて良いところに一生懸命で
本当に大切なことはサボッてしまうのだから
ほんと困ったヤツです

もう春ですし、いつまでも閉じこもってないで
私もにょろにょろと這い出します


 by まに | 3月20日(火)01:09


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