ひとひらの日常メモ
 
あしたになれば忘れてしまう ちいさな情景
 

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キャンプでGO!

ついにわたしも入隊です。

最新の海外版をネットで安く入手。

宅配便から受け取って振り向くと、
玄関でニコニコと待ってたダンナさま。

箱を開けるまでついて回って、
開ければ嬉しそうに覗き込む。

…おまえも楽しみにしとったんかい!

申込前はこの話題に疎かったせいもあって、
ものすごくうさん臭そうにしてたのに。

でも来日の際のテレビ出演を観たり
お祭りのチーム内でも話題ってこともあって
すっかり気に入って興味津々になってたらしい。

この変わり様、なんかムカつく(笑)
けど一緒に楽しめるならまぁいっか。

このお腹は簡単に割れそうにないけど
全体的にうっすらとでもシマるといいな~。

だって今年のお祭り、衣装がぴっちりキャミなんだもん(T-T)

がんばりまっせ!







7月6日(金)01:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

禁断の…

コーラにキューリ。


まさに驚きのコンビネーション!


味のコメントは控えさせていただきます。


でも楽しませていただきました。


ごちそうさま。







6月19日(火)23:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

なにやってんだい!

たいして使ってもない携帯。
それでも飽きちゃったので
きらきらにしてみました

そしたら
「年がいもなく何やってんだい!」と
ダンナに笑われ…

いいじゃん別に!

そりゃあ若い子がしてるのとは違うかもしれんけど!
自分でも何やってんだかって思うけど…

ぶぅぶぅぶぅ



6月19日(火)00:29 | トラックバック(0) | コメント(2) | 日常 | 管理

くだらないけど…

誕生日が賞味期限ってちょっと脱力(笑)


30になる前には何とかって思ってたけど、
それは自分の足りなさだから致し方ない。


終わりでも始まりでもなく、
なにが変わるでもない。
これまでと同じ、ただひとつ歳をとるだけ。


でもそれじゃイヤだから
もう少しだけ、あがいてみるか…。







5月29日(火)00:23 | トラックバック(0) | コメント(2) | 日常 | 管理

気持ちを白で塗り消しながら…

えんぴつ削りでガリガリするのも好きだけど、
自分でカッターで削る方が好き。

削り方は小学校に上がった頃、
おじいちゃんが教えてくれた。


芯を長めに、先を丸く削ったのは
ひたすらマス目を塗りつぶすため。


削って、塗って、無心になりたい…







5月21日(月)23:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

旅 ~その2~

賑やかな観光地を
たっぷり観て回った後、
静かな海岸を散歩しながらふと思う。


少ない滞在時間だったけれど
多くの人がこの地を愛してやまない理由が
なんだか分かった気がしたと。


  もっと歳をとったら
  また来ような。


先を歩いていたダンナさまが
振り返って笑顔で言った。


そうだね。

まだまだ一緒に行きたい所、
見たい景色がいっぱいある。

全部まわって、たくさん歳をとって、
もう一度同じ場所を訪れたなら、
また違った素晴らしさをもって
この目に映るね、きっと。


楽しみは増えるばかり。


そういう人生に なればいい…。



5月8日(火)16:57 | トラックバック(0) | コメント(2) | 日常 | 管理

旅 ~その1~

シロイルカに会って来ました。

わたしもダンナさまも
シロイルカが大のお気に入り。

どこのどの子もかわいいけど
この子のたっぷりとした癒しのパワーには感服。



けして広くはない、何もない水槽にひとり。

同じところを同じように何度も繰り返し泳ぐ姿。


この子にとって何が幸せなのかは分からない。

だけども、ただひたすらにゆったりと
誰もを笑顔にするその空気から
悲しさを感じたりはしなかった。


本来の在るべき姿、生きるべき場所ではなくても
この子にはこの子の役目がある。


あるがままを受け止めて
そこで生きて活きる自分になる。


動物も自然もなんて大きいのかな。


すっぽり包まれて身動きが取れなくなった
こころ洗われる時間。



5月7日(月)22:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

ときどき…

向き合っているようでいて

同じものを見つめているようでいて

そうでないと感じることがある。


お互いが、それぞれに、違う何かを見ている。


それでも一緒にいる。

背中を向けても一緒に眠る。


ふたりでいる寂しさは
ひとりの寂しさより途方もないけど


それでも一緒にいれば
明日にはきっと、同じ何かが見えるから。







4月21日(土)00:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

潔きもの

さくらの季節ももう終わり。

風が吹くたび、雨が降るたびに
「どうか散らないで」と祈っていた頃があったけれど
わたしはどこか、さくらが咲いている間は
なにか許されているような
そんな気がしていたように思う。

だから散らないで欲しかった。
逃げていたかったのかもしれない。

だけどここ数年はそうは思わなくなった。

どこかでさくらはとても強い花だと聞いてから…。

ひとつの花が咲いてから散るまで
1週間と寿命は短いけれど、
その間はどんなに強い風が吹こうと、雨が降ろうと
けして散ることはないのだという。

きっとさくらはその時を知っている。
そして待っている。

めいっぱい咲いた自分が散るにふさわしい風や雨を…。

だから最後の最後まで美しいんだね。

わたしもめいっぱい生きなきゃね。
そうしなきゃ、気持ちの良い風には乗れないだろう。

散りゆく花びらに、ありがとうの拍手を



4月16日(月)16:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常 | 管理

ちがった景色



病院に行ったついでに、
ちょっとひと駅足をのばして
その辺りでは有名な花見スポットへ。


空一面の淡いピンクが本当にキレイ。


そしてそれとは対照的に
下一面に広がる、夜の宴を待つブルーシートの海と
その真ん中に点々と座り込んでる
場所取り要員の様子が、
微笑ましいというか、おかしいというか…。


ひとりで行くなんてズルいとダンナさまは言うけれど、
ズルくないよ、特権だもん。


それに、一緒に行けたなら
そのほうが良いに決まってる。



4月8日(日)00:39 | トラックバック(0) | コメント(2) | 日常 | 管理


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